【数字で見る】「超」高齢化時代の、ニッポンの社長
NewsPicks編集部
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注目のコメント
さすが帝国データバンク!
業種別の社長平均年齢で、「前年に続き、またもトップに立ったのは「不動産業」の61.7歳(前年比+0.2歳)」。
おもしろいなあ。
日本の総人口の「3.6人に1人」が65歳以上という時代なので、経営者の平均年齢は年々上昇するのも当然なのかもしれません。
とはいえ、「1990年と比較すると+5.7歳の上昇」と言われると驚きます。社長の高齢化は悪いのではなく、人口動態からいえば自然です。もっと社長の高齢化が進んでもいい。第2、第3の人生での起業が増えれば、高齢化は進むでしょう。そういう人たちが日本を支えるというのもありだと思います。
社長平均年齢の年推移を見ると、見事な右肩上がりの棒グラフにまずもって驚かされます。社長の高齢化が叫ばれて久しいですが、この流れがいつ止まるのか(=棒グラフの右肩上がりがいつ止まるのか)。弊社では今後も定点調査を続けていきます