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お客様の心に触れるスタッフは“売り手”でなく“伝え手”だ―― 中川政七商店「らしさ」の先にあるもの

XD(クロスディー)
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  • 取材してきました。店舗のスタッフは商品の魅力やストーリーをしっかりと伝えることが最も重要な役割なのではないか。“売り手”でなく“伝え手”。その活動が未来のファンを作っていく。
    実際、中川政七商店の店員さんにお話を聞くと、一つ一つの商品を丁寧に説明してくれて、商品への想いが伝わってきます。
    商品も、現代の生活に合わせるだけでなく、古くからある当たり前を疑って新しいカタチの商品を生み出していることも強く感銘を受けました。商品一つひとつへのこだわりもすごいです。
    是非お店に行ったら、店員さんに声をかけてみてください。


注目のコメント

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    コマースプロデューサー

    中川政七商店の挑戦はすさまじい!この記事では、下記がポイントだと感じました。

    ・「らしさ」ってすごく曖昧なものなので、いかに言語化して共有できるかということです。

    →これが前提。「らしさのギャップ」は社外、社内、お客様との間に発生しやすいものです。曖昧だからこそ言語化が必要。

    ・「共通言語を作ること」を意識しています。
    とにかく言葉にして定義すること
    全方位で「らしさ」を共有できるように定義をする
    →曖昧さを排除するためには、言葉の定義をディテールまで決め込む必要があるということです。ブランドづくりはやらないことを決める方が早いと言いますが、自分たちの「らしさ」を丁寧に定義して伝えることも重要ですね。


    ・売り手が「作り手と顧客の間でメディアとして機能する」ことで、作り手と一番近い距離にいる人のようにも、工芸に関心がある顧客と一番近い距離にいる人のようにも振る舞えることが大事です
    →売り手の役割。メディアでもあり、人としては演者である必要があると感じます。


    ・長期的にはお客様の心をどれだけ震わせることができたかを指標化
    →同感!まさに小売りとして進むべき道ですし、この指標を見出したらイノベーションですね。


  • 株式会社プレイド コミュニケーションディレクター / 「XD」副編集長

    良い記事。

    ブランドは「自分たちらしさ」を作り込むことができるかどうかが大事。「自分たちらしさ」を決めることによって、そこから「自分たちらしさ」が滲み出たアウトプットが出てくる。

    アウトプットがブランドではなく、内面が滲み出たものがブランドである。(ゼミの時の学び)


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