絶好調から一転、「化粧品戦線」に異常あり
絶好調だった化粧品の販売に、不穏な足音が近づいている。1月末から各化粧品メーカーの決算が発表されている。コーセーは2019年3月期第3四半期(2018年4~12月)の売上高が2478億円(前年同期比10.9%増)、ファン…
187Picks
業績

新着記事一覧
【シンガポール】スタディスト、テマセク系などから資金調達[IT]
NNAアジア経済ニュース 3Picks
【台湾】エイサーが敦泰の一部株式取得、15億元[IT]
NNAアジア経済ニュース 4Picks
【タイ】市中感染1384人、死者3人(19日)[社会]
NNAアジア経済ニュース 2Picks
【フィリピン】AG&P、LNG貯蔵タンクを米社に発注[資源]
NNAアジア経済ニュース 2Picks
【韓国】シューズも自宅でケア、LGが年内に新製品[電機]
NNAアジア経済ニュース 2Picks
【インドネシア】イオンモール3号店、土地建物を自社所有に[商業]
NNAアジア経済ニュース 3Picks
【ベトナム】タンソンニャット空港混雑、国内旅行増で[運輸]
NNAアジア経済ニュース 2Picks
【香港】那須高原ビールが香港参入[食品] 試飲会を初開催、足利銀が支援
NNAアジア経済ニュース 2Picks
【中国】原発の発電設備容量、30年に2倍以上に[公益]
NNAアジア経済ニュース 2Picks
米当局、J&J製ワクチンの深刻な副作用巡る追加事例を調査
Reuters 3Picks
韓国化粧品業界も同じ状況ですが、国内市場以外の売上マーケットとして中国以外の国も視野に幅広く入れるのが大事だと思います。タイとか東南アジアも化粧品が伸びやすい市場だと思います。
アリババの天猫(Tモール)や拍拍、転転などのECアプリが活況な中国ですが、これらのプラットフォームを使って販売を仕掛けていこうとしている日系消費財メーカーは続々と増えてきています。取引ルールや法規制など様々な要因があるものの、実際に日本オフィスでも、化粧品を始め、同様の相談をいただくことが多くなってきました。
この辺りは、日本の化粧品メーカーにも勝機はあると思います。
既に各社は対応しているはずです。