トヨタ、愛車サブスクリプションサービスの新会社「KINTO」設立。プリウスなら月額4万9788円から
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選択しているユーザー
KINTO ONEが短期のカーリース（とはいえ3年リース）。
KINTO SELECTが乗り換え放題のサブスクリプション。
といった建てつけですね。
KINTO ONEは基本的にはこれまでの残価設定ローンとあまり大差のない商品設計に見えます。一方で、KINTO SELECTはユニークです。金額的には高価ですが、（車乗り換えの際の工数が発生するので当然ではありますが）車好きなレイヤーには訴求できるサービスになるのかなという印象を持ちます。
サブスクリプションという文脈にTOYOTAという日本No. 1メーカーが参入してきたことはこの産業におけるメルクマールですし、我々としても大変歓迎すべきことです。今後、シェアリング領域への参入も含めてよりオンリーワンなサービスになっていくと面白いですね。
我々のようなベンチャーは大手企業の諸改革を上回る速度で変化を打ち出していかないと生き残れないなと強く焦燥感を感じます。しっかりと大きなイノベーションを仕掛けていきたいですね。
注目のコメント
一見高額に見えて、年割計算すると高くも安くも無く…。
という所まで費用を落とせてない気がします。
250万諸経費30万＝280万のプリウスに3年180万払って乗ってサヨナラ。(税金4万が3年分、しかしエコカー減税はユーザー未介入。新車は3年間、車検は一度も来ないので…。)
最近プリウスは新車3年でも半値まで落ちないし、トヨタが二次産業にU-car転売したら、トヨタは儲かる。
高級車を旬なうちに買い上げて中古市場でリユースする仕組みと同じ。
ターゲット層は「面倒くさがりな企業の営業車。又は、車に盲目な経営者のコスト管理へのアプローチ。」かな？
どこまでも車を「お金とモノ扱い」するところがトヨタっぽいかな。
「KINTO SELECT」では6車種のレクサス車を6か月ごとに乗り換えていく。月額料金は19万4400円は勢いのある若者が色々乗れば良いかも。トヨタ乗り回し感が可愛い。699万も払ったら買えるけど。T Takuさんの残価設定ローン比較がわかりやすい。
こんな価格だとビジネスとして成り立つのかかなり疑問ですね。
キャデラックのサブスクリプションサービスは儲からないからやめたような…
〈追記〉
キャデラックは最近形を変えてるようですね。
事実上リースだけど資産はメーカー持ちってのが辛くて、ディーラーに持たせる形へ。
高級車キャデラックの、ディーラーを巻き込んだ新しいサブスクリプションサービスとは？
https://www.google.co.jp/amp/s/subscribejapan.jp/book-by-cadillac/amp/トヨタのサブスクの話が出たときに下記で自動車ローンや中古買い取り相場などを見ながらコメントしたが、ざっくり300万円の車を買うと月8.7万円、買取相場116万円、つまり実質キャッシュアウトは月換算すると5万円ほど。
そういう意味では、今回出てきたサブスクについては大体同程度の金額にみえる。
そしてレクサス6車種乗り換えられるKINTO SELECTは18万円。乗れる車の平均単価を考えると、乗り換えられる効用分だけ割高。
https://newspicks.com/news/3427504
