人手不足が追い風？『１日単位』の仕事紹介アプリがエリア拡大へ
コメント
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もっと自由に働ける。
これは本気で社会が変わらないと実現しない世界だけど、早くその時代に入って欲しいと切に思います。
何かに縛られて社内からかけられる圧に耐えることと引き換えに収入をもらう。これが当たり前だったけど、次世代はどうなるのかなー…
注目のコメント
ワクラクの代表谷口です。
①アプリにワークが少ない：ワークは月間数千件行われています。アプリに少ないのは、募集掲載すると一瞬でマッチングしてしまうほどアクティブワーカーが多いからです。
②利用料を取りすぎでは？：10%は事業者さんから頂いているので働いたワーカーさんからはいただいていません。求人掲載媒体さんなどと比べると破格な安さです。
③類似サービスさんとの比較：ワーク数が多いところとそれにおけるデータ量が顕著に違います。ワクラクのワーカーさんは実際に仕事をするとレビューを事象者さんから受けるため、個人単位の合う合わないのデータベースを持っています。いまは「誰でもできる仕事」ではあるのですが、今後はそのデータを基にレコメンドしていくことで、事業者さんワーカーさん両者共のニーズをくみ取って行けるサービスにしてまいります。
追記：ワクラクは職業紹介事業には該当いたしません。ワクラクはあくまでメディアとして仕事情報を掲載する事業者様にシステムを提供しており、働き手となる"特定のユーザー"さんに"特定の仕事"をご紹介等はしておりません。そのため、職業紹介免許は必要なくそういった点も労働局さんと話しながら事業づくりを進めております。短期間のアルバイト市場は、アプリ1つですぐ働けてすぐお金がもらえるが売りの「タイミー」や、面接なしで数時間だけのバイトをスキマ時間に、すぐ決めてすぐ働くリクルートジョブズの「Job Quicker」などのサービスが増えて活況です。
求人側も求職側も、お互いを見定める期間にもなり、ミスマッチを減らせる効果があります。
まだ求人票が少ないものの、全国的に見ると人手不足は深刻な問題です。スポットで働く人への入口としてこれらのサービスがあり、今後はその職場への定着化サービスといった出口側の部分が顕在化してくると思います。同じサービスかどうかは分かりませんが、以前テレビでも紹介されていました。個人的にはトレーニングどうするの？という疑問がぬぐえないのですが、トレーニングが必要ないように上手く業務が切り出せるのならアリかなと思います。少なくとも働き手にとっては選択しが増えるメリットは大きいです。
一方、トレーニング不要な業務切り出しができるのであれば、それはもはや近々IT化されていく領域だろうなとも思うわけですが。
