渋谷区キャッシュレス推進 4月から 店に決済機器無償提供
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過去記事の自分のコメントより再掲。
→『記事内にもあるけど、利益が売上の5%ぐらいしかないのに約4%の手数料を払わないで済むなら、そうする、具体的には現金決済にするのは当たり前の話。
また、キャッシュレス決済にすれば現金決済を嫌っていたお客様が取り込め、売上が上がるとよく言われるけど、中小飲食店で現金決済のみの状態でそれなりに繁盛している状況だと、席数は限られているので、同じスタッフでやるなら自ずと売上の限界値があり、そこまでの伸び代がそんなにない状態なら、ますますキャッシュレス決済を導入する意味合いはなくなります。手数料が高い状態なら。
現金決済は言わば手数料0で単一規格。QRコードなどでの決済も今は規格が乱立状態。
なので、何度も書いている気がしますが、また広く薄くでカード会社の経営がどうなるかはわかりませんが、飲食店目線で見れば、キャッシュレス決済、とくにクレカ決済を広めたいなら、答えは手数料を極力下げる。具体的には0.5%以下に下げなければこれ以上はなかなか広まらないと思います。
やはり中小小売り店、飲食店にこれ以上のキャッシュレス決済導入を目指すのなら、決済手数料の圧倒的な引き下げ。これしかありません。決済機器の無償提供なら、今でもキャッシュレス決済をさせたい側の企業がキャンペーンなどですでにやってますから。
なので、このサービスをやったのに、キャッシュレス決済を導入しないからと言って、現金第1主義だの現金崇拝主義だの揶揄するのは止めて欲しいと思います。飲食店経営者は何度も同じことを言ってますが、端末が無償なんてどうでもいい事です。
もうサービス提供側が無料配布なんてやってるし。
渋谷区は危機感を感じてるから導入が早いって、、現場を知らなすぎです。
キャッシュレスを推進したら、利益がなくなるから導入してないんです。
こんなんに4900万円も予算を割くなんてどうかしている。
お金を割くなら、飲食店側の決済手数料に割いたらいいのに。
そしたら一気に導入が進むよ。
だれか現場を知ってるアドバイザーはいないのか。自治体トップに危機感があると、ものごとが進む。
行政サービスの改革も、全国一律で進めば良いけど、実際は自治体ごとの差が広がりそう。
海外視察の結果を行動に移せる渋谷区長の姿に、全国の自治体が続くと良いな。
=過去記事=
【渋谷区長】ブロックチェーン国家、エストニアで感じた衝撃
https://newspicks.com/news/3099857
エストニアでは本当に驚きの連続でした。事前に勉強して行ったのですが、行政のシステムの何もかもが想像以上でした。
まず仕組みで驚いたことは、国家中央にある個人情報に行政も警察も保険会社も銀行も皆がアクセスできるということです。
行政のサービスも同じで、窓口に行ったのですがガラガラで誰もいない。なぜなら、結婚、離婚、土地の売買以外は全部ネットでできるからです。