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首相、中国主席に年2回来日要請 関係改善で外交足場固め

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    Thirdverse、フィナンシェ 代表取締役CEO / ファウンダー

    米中対立が激しくなっている今が中国との関係改善の良い機会。日米同盟が軸ではあるけど、全てを米国と共にする必要もない。上手く立ち回るべき。


  • 笹川平和財団 上席研究員

    安倍首相が習近平主席に、今年2回の訪日を要請したのは、日本からの日中関係改善のアピールだと言えます。中国との関係を改善しておけば、外交のポイントが稼げるとの思惑があるでしょうし、その背景には、経済界の圧力もあるかもしれません。
    昨年10月の安倍首相訪中当時、米国内には、「日本が裏切った」という見方もありました。さらに、インド国内にまで、同様の見方がありました。現在では、米国内のこうした見方は鎮静化しているように見えます。
    日本には日本の国益がありますから、米国と全く同様の外交を展開する必要はありません。しかし、日本は、2つのことを考えなければなりません。
    1つは、日本の長期的な目標(願望)は何かを明確にすることです。もう1つは、日本の願望を達成するために使用できる資源(能力)と限界を分析して理解することです。
    障害物の有無にかかわらず願望に向けて真っ直ぐに進むのは、覇者の振る舞いです。現在の国際社会で、相手や周囲の反応を気にせず、思いどおりに行動できるのは、米国ぐらいでしょう。
    その他の国は、中国も含め、願望と能力の調整をしなければなりません。その調整を「戦略」とも言います。
    日本は、どのような国際関係や秩序を望むのかという方向性を見失わず、どのような課題を克服するために日中関係を改善するのか、しっかり理解しておく必要があると思います。


  • 大東文化大学大学院

    良いですね。

    昨日夜東京タワー史上初のチャイナレッドにライトアップされ、安倍首相も中国国民に向け、旧正月・春節を祝うビデオメッセージを送りました。

    「大阪で6月に行われるG20首脳会合に合わせた習近平国家主席の訪日に向け、環境整備を進めることが狙い」って日本のメディアに言われたけど、日中友好を願っている一人の中国人としてやはり嬉しいですね。


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