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インフルエンザウイルスを1個レベルで認識するナノバイオデバイスを開発

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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    現在すでに、PCRという技術を用いることで、検出感度95%でインフルエンザ感染を捉えられるようになっています。結果も30分以内に得ることができます。しかし、日本ではまだ汎用されておらず、平均すると感度60%の迅速キットが用いられています。

    感度60%の意味するところは、インフルエンザ感染者10人にこの検査を行っても、検査が陽性となるのは6人しかおらず、4人は誤って陰性となるということです。

    これは多くの現場で明らかに誤用されており、陰性だから隔離は不要、陰性だからインフルエンザではないと、患者さんのレベルではなく医師までもが誤った判断材料に用いてしまっています。

    検査偏重主義が招く誤った判断と考えます。こういった国産の技術でもCDCが提供するPCRの技術でも良いのですが、なかなか医師や患者さんの意識改革というのは難しいものですから、せめて誤った判断が減るよう、感度の高い検査が広がってほしい、と思います。


  • 関西福祉科学大 教授

    検査キットが一般化する前から診察している医師としては臨床診断と迅速診断の組み合わせでインフルエンザの診断は結構いけるような気がしている。迅速診断の感度が上がりすぎると偽陽性の率も上がってきそうなのでそちらの精度管理も心配である。


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