売れまくる化粧品から考える「日本製」の復興
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注目のコメント
記事にも少し言及があるが、インバウンドだけでなく、そこで体験したりお土産でもらったりクチコミで広がる現地消費も多い。
輸出金額は、2017年3700億円、2018年は5000億円にのっているだろう(下記)。
記事に指摘があるように、景況感が悪くなった時の在庫マネジメント、そして何より一過性でなく習慣にしてもらえるかがキー。
https://newspicks.com/news/3567951美容学校で香粧品化学の授業を担当させていただくようになって4年。
歴史的に見て、香粧品の使用の度合いは、各国の文化の発展と密接な関連があります。
文化が発展した時代には香粧品の種類も多くなり、使用量も増えていきます。
逆に戦争や偏重した思想、宗教などにより、文化が停滞すると、科学の発達も遅れ、香粧品の使用量も低下します。
つまり、香粧品の種類の多さや使用量は、その国の平和と文化の水準を表していることになります。
なので、日本製の化粧品が日本だけでなく、海外でも使用されているのを見ると、とても嬉しい気持ちになりますよね(*´ω`*)
追記
境さまぁ〜
私も誰かに教えてもらいたいです(´・ω・`)シュン
でも、ほんとに香粧品は素晴らしい(*´ω`*)
心を豊かにしてくれますね(*´ω`*)化粧品は「日本製じゃないとダメ」な理由がわかりやすいですね。その分、これからも需要は伸びる気がします。
一方でアパレルなどは日本製を推すものの、それが消費者にとってどうなのか、生活に落とし込んで説明できていません。
日本製だから、着心地がいい→つり革に捕まった時に腕を持ち上げやすい
など、そこを丁寧に言葉選びできる販売員が求められる、と感じました。
ただ、日本製だからいい、というわけでは難しいですね。