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1982年公開のSF映画「ブレードランナー」は、2019年の近未来を舞台にしています。そう、ちょうど今年なのです。映画の中の2019年はレプリカントと呼ばれる高度な知性を持ったアンドロイドが登場しますが、それは別にして、映画の中のクルマはどれも空を飛んでいます。遅ればせながらやっと現実が空想に追いついて来ました。ワクワクします。
余談ですが、映画の登場人物はタバコを吸いながら紙の新聞を読んでいます。1982年の想像力は、タバコと紙の新聞がここまで追い込まれるとは思い至らなかったようです。もちろんスマホはありません。
“空飛ぶクルマ”の実現に向けたロードマップを取りまとめました
http://www.meti.go.jp/press/2018/12/20181220007/20181220007.html

”空飛ぶクルマ”の実現に向けたロードマップ
http://www.meti.go.jp/press/2018/12/20181220007/20181220007_01.pdf


ロードマップに沿って、着々と進んでいる…というところでしょうか…

少し話逸れますが、こういう、場所が必要になる実験を地方で増やすことこそ地方の活性化につながるのではないか、と感じました。
空飛ぶクルマの本格的な国内実証実験が、2019年中に、東京都、大阪府、三重県志摩市、福島県にて、経産省&国交省と連携する形で実行されるという大ニュース! 🚗✈️
空飛ぶクルマの定義はまだ広義ですが、「有人飛行が可能」「電動がメイン(ハイブリッドもある)」「垂直離発着が可能」「自動運転も前提」で、これにオプションとして「車として公道も走れる」があるかないか。国内スタートアップも、航空機製造大手エアバスやボーイングも発表しており、この国内実証実験を通してデータが一気に蓄積されることをねがうとともに、2025年事業化開始(法制度面も)に間に合うように、業界全体今のペースで突き進みたいです。
先日のコメazs.
「空飛ぶ車の潜在需要は大きくて、車の移動だけで9兆円、物も含めると230~240兆円あると言われている。ここに入り込んでいくのはハイリスク・ハイリターンだが、陸などで頑張ってきた既存の会社が出てくるのは理にかなっている。まずは人手不足の補完から、災害時の救援物資の空輸などに大きな需要があるのでは」
『ボーイング社「空飛ぶ車」が試験飛行に成功、「空飛ぶトラック」も…“240兆円市場”の最前線』
https://lite.blogos.com/article/353466/
先日ボーイングのそれが話題になりましたが、実証実験ではエアバスやボーイングなどが参加との事。東京への転入増も先日NPでありましたが、都内での移動選択肢増が期待です。
本件とは関係ないが、「空飛ぶタクシー」というネーミングが、しっくりこない。「空飛ぶ」となると、池井戸潤さんの「空飛ぶタイヤ」が、どうしても先にイメージしてしまうなー。
年内にも「空飛ぶクルマ」の実証実験が開始されるかもしれない。実証実験が行われれば、もう少し先の未来だと思っていた空飛ぶクルマの運用が現実的に感じられるかもしれない。
それを検討するなら、現在の通常飛行機の
規制も良く検討してもらいたい。
東京のビルの高さ規制も問題だと思う。
「2019大予測 「空飛ぶクルマ」実現へ。本格化するドローン革命」
https://newspicks.com/news/3539061
で述べましたように,今年は「空飛ぶクルマ」の飛行試験が各地で見られそうです.ただし,人が搭乗するのはちょっと後になりそうですが.
東京、大阪、福島、三重。なるほどという選定。沖縄があってもよさそう。羽田〜竹芝の東京湾上空に名乗りを上げたい。