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花王が「究極の洗剤」新アタック投入、高付加価値で増税に勝てるか

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  • 先日も話題になっていたアタックZERO。
    https://newspicks.com/news/3626146/

    ↑の記事では新成分のバイオIOSは衣料用洗剤では世界初のサステイナブルな原材料とのことでしたが、費用の面でも優位性があるのですね。既存のNEOは生産取りやめとのことで、本気度を感じます。

    洗剤はコモディティである分、差別化はいろいろと進化していますが、成分に裏打ちされた訴求方法は、企業理念に「よきモノづくり」を掲げる花王さんらしいですね。


  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    洗濯にかかる時間を少しでも短くするという付加価値を、プレミアムとして上乗せしてお金を払ってもらえるかという戦いか。

    ヤシガラの絞りかすを使えなど、原材料にもこだわっている。

    洗濯洗剤は昔ガバガバ使っていた人からすると、使用量が少なくなると汚れが落ちないんじゃないかと不安になり満足が得られず、心理的にそこそこの量を使うようにする設計になってます。洗剤の効果の違いを実感するのは必ずしも簡単ではないので、単にケミカルなソリューションをすればよいというわけではないところが面白いですね。

    洗濯洗剤に革命を起こし続けてきた花王による、10年越しの挑戦に注目です。


  • ブランディングテクノロジー(株) CMO/マーケティングトレース主宰

    ワンプッシュで時短という付加価値
    +
    自社開発の油脂原料による簡単洗浄→時短

    という時短ニーズに応える商品設計になっている。

    原材料費を抑えつつ、環境に配慮→市場シェアは40%か
    45%に引き上げる戦略。

    これは半年後にどんな変化が生まれているか注目したい!

    --以前のピックメモ

    花王は、社会価値(環境に優しい)の打ち出しは強化している。

    機能価値<社会価値

    コーポレートブランディングとしては、サステナビリティを重要視していることがわかります。

    https://www.kao.com/jp/corporate/news/2019/20190122-002/

    目標設定は前のめり
    ・「アタック Neo(ネオ)」シリーズの生産を停止
    ・売上目標は発売から9カ月で国内300億円

    ▼商品ブランディング視点
    ドラム式洗たく機専用の商品ラインもあるのが面白い!


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