無名な人でも「オンラインサロン」を事業化する方法はあるか
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寄稿しました。元々、活躍する地方公務員に注目するメディアを作ってマネタイズできていなかった自分にとっては、オンラインサロンという手段は相性が良かったと思います。※いまだに趣味の延長線上と言われそうですが笑
オンラインサロンという概念は幅広くで便利であるけれども、実態は千差万別、なにより怪しく聞こえるので、オンラインサロンという名称を使うかどうかは悩みました笑
自分のサロンも含め、これから多くのサロンは淘汰される流れに抗う必要があるでしょう。その流れを経ながら、本当に価値が認められるサロンは残っていくのだと思います。
注目のコメント
HIUはもちろんのこと、テリヤキ美食倶楽部も渡部サロンを抜いて日本一のグルメサロンになったし、予防医療普及協会も上手く回り始めた。知名度とかあんまり関係ないし、再現性もある。
数は追わずに1人当たりのARPUを上げていくというのはニッチ戦略の常套手段で、本記事はその構造を丁寧に解説していてとても勉強になります。
「オンラインサロン」というとプチ有名人のファンクラブが目立ちますが、実態はコミュニティとコンテンツを掛け合わせたサブスクリプションサービス。サロンによってそのベネフィットは大きく異なります。いつでも始められていつでも止められるのが特徴で、サロンオーナーには気が抜けない日々が続くかと思います。
こういう堅実なサロンモデルを再現性のあるかたちでプロデュースできているようなベンチャーはなく、この領域のプロダクション会社なんかを作ったら時勢に乗って一気に拡大できるかもしれません。