転職がうまくいく人は選択肢を「4つ」用意する
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熊谷さんとの対談も今日で最終話です。この4つプランを用意しようは、普段の仕事において当たり前なことでも「キャリア」においては忘れがちです。キャリアのプロである熊谷さんが提唱される方法は、極めて具体的で役に立つものばかりでした。
熊谷さん、本当にありがとうございました！複数の選択肢は人生の振れ幅。
夢への道は一本道じゃない。その通りです。いろいろな道を考えればいい。
他人からのアドバイスも含め、いつもと違った視点でインプットする。そうすれば、選択肢を増やすことができる。
いま自分が持っている情報や知識の範囲内だけでは、予定調和的になって面白くない。あえて自分の常識から逸脱するのもいい。
振れ幅を楽しみながら、自分の可能性を広げて、夢を目指しましょう。【人事戦略デザイナーの視点】
事例として挙げられているのは、同じ会社の別職種が２つ、別の会社への転社が２つであった。
27年間同じ会社で勤めてきたものとしての意見ですが、人生何が上手くいく要因なのかは、だいぶ時間がたってからでないと分からない。
成功のあとに転落した人も見たし、長いこと恵まれない環境から復活した人も見た。
いずれにせよこれからの日本では、組織が用意した枠内で仕事をする人と、枠を作る人の２つに分かれていくだろう。
枠から枠への転職（あるいは転社）は、今後どうなっていくのだろうか？ということを考えさせられた記事でした。
