「大学生でバイトしない」は実際どうなの?就活への影響は?メリット・デメリットを比較
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学生時代は最低賃金ギリギリの時給で生花店のアルバイトをしていました。当時も今も、自分の時間を安売りしたなと思ったことはありません。特に勤勉でもなかったので、当時の私の1時間なんて価値としてはゼロに近く、アルバイトによってお給料を貰えることが大変ありがたかったです。
日本の大学生活では、頭が良いか、顔が可愛いか、着ている服がオシャレかどうか…くらいしか個人評価の軸がなく、どれも中の中レベルだった私ですが、生花店のアルバイトによって、日々の売上や花束のクリエイティビティ、また接客態度など、自分の評価が多角的にされたことが、当時のアイデンティティに繋がっていたように思います。
いまは外資系企業の広告営業をしていますが、同僚には高学歴で帰国子女も多いので、さぞかしすごいバイトをしていただろうと聞いてみると、ハンバーガーショップやチェーンの飲食店など接客業を答える人が多く、学生時代のアルバイト経験が、その後の職の原体験になっているのかなと思いました。
学生らしく、ちょっと無責任くらいに様々な仕事をしてみたほうが、就職活動やその後のキャリアのヒントが見つかるのではないでしょうか。
注目のコメント
バイトはレンタカーを半年とフランス料理3日やりました。
結論:バイトはデメリットの方が大きかった
kemioさんの動画↓
https://m.youtube.com/watch?v=Jsj6ASneKM8
自分の1時間が800円で買われてたとか今考えると
他にやることあったでしょって言いたいです。いや、大学生でバイトをするデメリットは、その1時間1,000円という価値が釣り合っているかっていうことです。目先にとらわれると得かもしれないけど、それ以上に自分の価値を高められるかが大切だと思う。それが、その1時間で1,000円以上の価値があればいいけど、その1時間がよく考えると1,000円以下なアルバイトは多いはずです。