スポーツ放映権料バブル、スカパーの戦わない戦略
コメント
選択しているユーザー
「働き方改革などが進み、“余暇時間”が増えるだろう。テレビ視聴に充てたり語学学習に充てたり、人によってさまざまな過ごし方がある。こうした余暇時間を取り込む」
スカパーの競合はDAZNやVODであるのはもちろんですが、それこそ隙間時間を潰せるスマホゲームや読書にはじまり、スポーツジム、エステ、旅行など余暇時間戦場ではこれらも競合となり得るんですよね。
どういう人のどういう余暇時間を解決したいかを明確にしないとこれからの時代厳しいと感じます。
どのように状況を打開するか注目します。
注目のコメント
スカパーにWOWOWと「そこでしか見れない」という価値が強く、故に一部のコアファン向けの有料課金サービスという位置づけでした。
そこにVODであるNetflixやHulu、アマゾンプライムビデオなどが、スマホやPCからテレビの領域に広がり、月額課金のハードルの敷居を下げましたね。
1ヶ月 1,000円程度の課金に対して、高いと感じる人は大幅に減少したと思います。
スポート放送となると、最大のライバルはダ・ゾーンとなります。また、格闘技で言えば、AbemaTVがK-1を無料生放送しているので強力ですね。
「見放題サービス」の月額課金の中で、料金プランが基本プランが約4,000円と高額な点をどのように考えて次の一手を打ってくるのか注目ですね。スポーツ放映権料のバブルというよりも、視聴者のコンテンツの購入方法の多様性の方が、ビジネス・インパクト大きそうですよね。広告ありのの無料視聴、月間視聴料を払うタイプ、コンテンツ単位の課金モデルなど
欧州サッカー観るためにスカパー契約してますが、
去年末にDAZNも試しにとってみました。
今は…DAZNしか観なくなりました。
スカパーよりも見られる試合が多く、
やはりいつでもどこでも見られる手軽さが良い。
スカパー、どういった戦略を打つんやろうか…