• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

LINE 上場後初の赤字に AI分野に多額の投資

NHKニュース
690
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


選択しているユーザー

  • グロービス経営大学院 シニア・アソシエイト

    「赤字=マイナス評価」ではないいい例。

    投資を原因とする単年度赤字はそれそのものが悪いのではなく、その投資が収益に結びつくか、その見通しによって判断すべきです。

    AI分野は今は多少無理をしてでも多額投資をして、将来の優位性を担保すべきフェーズなので、先見の明があるとも言えます。

    グロービスでは2017年に「グロービスAI経営教育研究所(GAiMERi)」を立ち上げ、力を入れています。


注目のコメント

  • badge
    証券アナリスト

    2018年12月通期の数値を確認すると売上収益は2071億円(前年度比+400億円増)、営業利益161億円(同▲89億円減)、継続事業に係る税引前利益33億円(▲147億円)、当期赤字37億円(同▲117億円減)となります。

    個人的には評価が難しい決算と感じます。KPIを見れば、主要三ヶ国(日本、台湾、タイ)のMAUが伸び、コア事業、その中でも需要な広告事業の売上がタイ前年同期比で二桁増をしていること、戦略事業でもLINEの決済対応拠点が国内で133万箇所に増えグローバル決済額が1兆円を超えたことなど評価すべき点が並びます。また昨年9月のCB発行により1500億円の軍資金の手当てが済んでいます。
     しかし足元のQ4のコア事業の営業利益は弱含みであり、戦略事業もトップラインを作るために赤字拡大基調となっており、投資成果を収益として体感するにはもう少し時間がかかりそうです。


  • badge
    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    これが従前言っている通り、店舗対面モバイル決済が儲かる事業ではなく、顧客囲い込みのためのマーケティング事業である、という理由です。ヤフーの決算も大同小異で出てくるでしょう。アジア全土で全く同じ、東南アジアではGrabとGojekのウォレットが、インドではPayTMとMobikwikら、中国でアリペイとウィーチャットが数千億円単位の流血をしつつ面取り合戦を繰り広げています。


  • ブランディングテクノロジー(株) CMO/マーケティングトレース主宰

    あまりネガティブに捉える要素が見当たらない。

    ・2018年通期の売上は2,353億円と前年比31.3%の増収
    ・営業利益は161億円
    ・日本のMAUが7,900万人に増加(+7.7%)
    ・広告売上が1,082億円に増加(+14%)
    ※ ディスプレイ広告が362億円の売上、45.5%成長
    ・2018年通期LINE Pay決済高は1兆円突破
    ・通期の営業CFは91.2億円
    ・金融サービスに投資する方針


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか