ビジネスで勝ちたければ、今こそ「デザイン」を学べ
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日本語の「デザイン」の意味が広すぎるがゆえに、
「design thinking」を初めて聞いた時、
すごく混乱した事を思い出した。
日本語の「デザイン」は下記2つの異なる意味を
一語に包含。
1. 課題解決の為の設計※
2. 自己表現としての意匠(スタイリング)※
※「デザイン思考の先を行くもの」各務太郎著から
自分なりに解釈させていただきました。
(ちなみに英語のdesign は1だけです。)
Design の手段やアプローチが変わっても、
目的は変わらない。
強く再認識!
注目のコメント
天才といわれるグラフィックデザイナー、設計士、アートディレクターと数多く仕事をしましたがハイレベルに行くほどビジュアルの美醜でなく構造、論理、頭脳プレーに長けた方でした。
・クライアントから課題を吐き出させるコンサルテーション
・つまりこういうこと、サマリーする力
・抽象と具象を行き来できる
・この人に頼みたい、信頼される力
これってデザインだけじゃなく士業や事業誰にでもいえる仕事をする能力。
頭良く、包容力あり、センスもいい。
モテて当然。実際みなさん人生を謳歌する魅力的な大人でした。
「モテたければデザインを学べ」かもしれない。本日から1週間、NewsPicksでデザインの特集をお届けします。
今回、このテーマに興味を持ったのは、「モノやアプリのUIは、いかにして見た目が決まっているのか」疑問に思ったのがきっかけでした。普段、何気なく使っているモノでも、誰かがなんらかの意図を持って形を決めたはずです。その設計プロセスを、どうしても調べてみたくなりました。
取材すればするほどデザインの世界は奥が深く、難解なテーマに挑んだことを若干、後悔した日もありましたが、今まで整理されていなかった本質論に切り込めているはずです。
本日から7日間、よろしくお願いします。本特集のグラフィック・デザインを担当します。責任重いなぁ(笑)また、6話目ではデザインの歴史をインフォグラフィックスでも解説する役目も仰せつかっております。自分の職業でもある「デザイン」という言葉に、頭をひねりながら、向き合う一週間になりそうです。。。