英語学習2.0 ー挫折しない為の学習法ー - NewsPicksアカデミア
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注目のコメント
英語の学習は続けてナンボですね。ここで言われるように挫折しないのが一番です。学習生産性×1日当たりの投下時間×継続期間。まさにそうだと思います。
私はどの教材や、どの学習法でも学習生産性はそれ程変わらないと思っています。
自分が継続しやすり学習法を選ぶのが重要です。手前味噌ですが、私が社会人1年目でTOEIC600点から910点に伸ばした方法は、以下です。
1) テレビをCNNなどの英語だけのチャンネルしか映らないようにする、
2) 英字新聞を購読する(日本の新聞は見ない)、
3) まんが日本昔ばなしなど子供向けの絵本の英語版を読む、
4) 週に何回かマンツーマンの英会話を受講する
でした。
1,2によって、時事ネタが最初に英語で入ってきます。それが後で人との会話などから日本語で間接的に入ってきて理解が深まりつつ、生きた英語としてインプットされました。
3によってシンプルな英語を日本語に翻訳せずに理解するクセが身につきました。
また同時に、4の英会話レッスンの時に話すネタになりました。英語は学習というより、練習といった感じ
小学校から12年間毎週、英語の授業を受けてまったくしゃばれなかったのが、たった1年間の留学で喋れるようになった
毎日、英語を使うことが本当に大事
また、英語は単語で覚えたところで、前後の文章と発音の仕方がわからなければ、通じはするが”会話”にはならない
英語を練習する際は、ドラマなどを見て、センテンスとそれが使われているシチュエーションを覚えて、声にだして練習したほうが良い。
文字で覚えるのではなく、センテンスの音で覚えるのが肝。
文字で覚えてしまうと、どうしてもローマ字のアクセント(日本人特有のアクセント)がついてしまうので、スペルとかは無視したほうが良い
幼稚園児が、漢字を知らないのに、会話が出来る様に。
発音を覚えてから、スペルを学んだほうが、”必ず”良い
あと、アメリカやイギリスではTOEICはまったく役に立たないので、スピーキングテストがある、TOEFLかIELTSでないと意味がない
TOEFLはヨーロッパでは使えないことが多いので、IELTSがオススメ