｢PDCAを回せない人｣が犯している3大失敗

コメント

注目のコメント

• 井澤 寛延

  株式会社インターネットイニシアティブ ビジネスリスク・データ保護コンサルタント　CIPP/E 中小企業診断士

  ・2019年01月31日

  PDCAを高速で回すのは簡単ではありませんが、別にPDCAの全てを一回転する必要はなく、PからDに移行したけど、うまくいかない からまたPに戻るというのもありです。Pを完璧にしようとして動けないのが問題だという指摘はその通りだと思います。
  
  さて、最近はPDCAよりもOODAという議論もあるようで、筆者も後段でOODAに触れていますが、私はこの２つが両立可能であると考えます。OODAは日々のオペレーション、PDCAは戦略目標の達成につながる活動という整理です。言い換えれば、OODAはP/Lに、PDCAはB/Sに紐づけられる活動サイクルだと思います。
• 神谷 元基

  マーケター

  ・2019年01月31日

  Pの時点でCを意識していないとダメですね。
  行き当たりばったりのCは複雑になるので、結果CAをすっ飛ばす一因になります。
  そしてPの時点でCを意識するにはまずG(ゴール)を定めることが必須です。
  よって、1番重要なのは「Gを設定すること」だと思います。
  
  なお、PDCAやらOODAやらいろいろ言いますが、本質的にはそんなに変わらないと思っていて、効果が出るか出ないかは、その信じた方法を「真摯に実行するかどうか」だけだと思います。
• 河本 一郎

  ユニアデックス 企画部室長

  ・2019年01月31日

  以下の３つが私自身+よく見る失敗。
  
  CAをP段階で設計していない事
  やらされてPDCAをしようとしている事
  それほど達成したくないことをゴールとしている事