ポケモンのアジア展開を担うプロデューサーたち
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私自身、『Pokémon GO』にドはまりしたオトナなので、ウキウキ取材させてもらいました(笑)。
(ちなみに、バナーになっている写真は会社のエントランスで撮ったんですよ。ポケモンだらけ!)
今回は、「アジアにポケモンを広げる」というミッションを背負ったお二人にお話をお聞きしたのですが、日本とも欧米とも状況が異なるアジアの地でのビジネスは……とてもパワフルそうです。
パワーブランドを武器に、未開の地で戦うって、ゲームだとしたら超面白いですよね。
記事内でも、飯塚さんが入社早々無茶ぶりされたくだりをセキララに(?)紹介したので、ぜひ醍醐味を感じてください!コンサル出身で、実業を自分で回していく経験を積んでこなかった身でしたが、「任せるから好きに進めていいよ」と言われて僕のポケモンでの仕事は始まりました。
これまで分析と提案の力は磨いてきましたが、いざ自分で採用や制作などの実業を回そうとすると、思うようにいかず試行錯誤の連続でした。でもこれが新鮮で楽しかった。
結果、無事タイでのローンチもでき、現地で遊ぶファンの顔も直接見ることができ、心からこの会社を選んで良かったと思っています。
入社前はポケモンのファンでもなかったのですが、今はポケモンのためにやりたいことが、目の前にも頭の中にもいくらでもあって充実しています。
社歴やポジションに関係なく、誰でもチャレンジできる自由な風土が自分には合っていました。
ポケモンが大好きなファンはもちろん、ポケモンというよりはアジアでのビジネスに興味のある人、どちらも活躍の場があると思います。
ちなみに好きなポケモンはチコリータです。日本にいると、身近に当たり前のようにあるポケモンも、世界で見るとまだまだな地域もあるんですね。
まだまだ認知度の低い国で、自分たちが好きなポケモンを広めていく仕事に、とてもやりがいを感じているんだろうなと想像します。タイでの取り組み事例もとても面白い。
そのほかの国に展開していくに当たっては、もちろんいろんなやり方がきっとあるんだと思いますし、だからこそ、【『自分にできるのはここまでだ』と限定するのではなく、答えのない難しい挑戦を楽しめる人と一緒に仕事ができたら嬉しいですね」】というメッセージなのだろうと思います。