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中国で爆発的に普及するミニプログラムとは?

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    「中国の生活者はスマートフォンのアプリの使い方が何か違うのでは」という疑問のもと、観察してみると、彼らはただアプリを使っているのではなく、“ミニプログラム”と呼ばれるプラットフォーム的なアプリ上で動作する様々なプログラムを駆使していることが分かりました。

    ミニプログラムの概要とは?
    そして、市場にはどのようなプレイヤーがいるのかー?

    本記事では、中国トレンドマーケターの黄未来(こうみく)さんに、中国におけるミニプログラム活用の現状や、主要プレイヤーの動向などについてお聞きしました。


  • コスパ・テクノロジーズCEO / 36Kr Japan顧問

    Wechatミニプログラムは使い勝手がよい。例えばネット通販で急成長した拼多多は、自社アプリよりミニプログラム経由の方が売上は大きい。こうした成功事例は、商売を目指すものは誰でも知っている。したがってアプリ開発者がWechatミニプログラムをスルーすることは考えにくい。

    焦点は、SNSと動画視聴アプリの融合だ。バイトダンスが、「多閃」などの新プロダクトを出している。この争いとミニプログラムのシェア争いがどうからむかが見どころだ。

    テンセントは動画視聴市場を資本系列で支配している。ゲーム資産もある。それらを融合させた新しい2.5次元機能を出してくるかもしれない。既存のSNSを使いこなす技に熱中している日本からは、何か出てくる可能性はあるだろうか。


  • サイバーエージェント・キャピタル チャイナCEO、海外投資担当取締役

    ユーザから見た時に、ミニプログラムがハマるのは、

    ・接触時間や使用頻度がそれほどでもないからネイティブアプリをインストールまでする必要は感じないけど、そのサービスを使いたいと思うタイミングは確かに時々ある

    ・そのときにブラウザベースだとユーザ体験が相当劣ってしまう

    という時で、一番当てはまることが多い利用シーンは結局、1)オフラインで2)決済が伴うサービス、かなと思っています。記事にもあるようなレストランでの注文や、自転車・バッテリーなどのシェアサービス、特定チェーン(スタバやラッキンコーヒーとか)のデリバリーなど。

    そして、どうせ決済でWeChatかアリペイは最後開くんだから、その中で動くミニアプリならユーザも抵抗を感じにくくとっつきやすい、という環境が整ったこともとても大きかった。

    なので、日本を始め他の地域でミニアプリが普及するかどうかは、仮に今現在の中国での使われ方をそのまま参考にするなら、ユーザがオフラインで常に使うようなスマホ決済が出てくるかどうかに尽きるのでは、と思います。


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