【42.5歳の壁】仕事ができる人ほど危険な“キャリアの罠”
コメント
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構成を担当しました。4700人を対象にした調査データが非常にリアルでした。書籍のタイトルは40代からの仕事術ですが、20代、30代にこそ必要な処方箋だと思います。
大人数が一斉に同期としてスタートする大企業では、出世していく人から「一選抜」「二選抜」と呼ぶのだとか…。出世レースに捉われすぎると「42歳の壁」にぶつかってしまいます!
注目のコメント
自分の評価を人や組織に委ねていると、当たり前だけど、歳をとればとるほど、思い通りのキャリアアップが難しくなる。
やはり自分の評価は自分でして、しっかりとした軸を自分の中に作る。その上で、人や組織に評価される力と勇気を持つことが大切だ。
その上で、どんどん居心地の悪い場所で自分を試していく。
そうやって自主的に生きなくてはいけない時代。
アラフォー、アラフィフこそ新しい場所を求めて、挑戦するべき。キャリアも経験もある。新しい場所を居心地の良い場所にするのではなく、常に喧々諤々新しい場所にいる人たちと交流することでまだまだ成長出来る。
悠々として急げ。
まだまだやれる。「出世したい」と「出世したいとは思わない」の割合が、42.5歳を境目に逆転するとのこと。
「出世」は、結局、他力本願であることを認識すべき。
それよりも、自分で「面白そう」を追求し続けた方がいいと思います。すごい共感。。。本質的な記事ですね。特に以下の分析は面白い。
※原文そのままではなく私の理解です
・仕事ができる人ほど社内調整力が増して過剰適合を起こし、チャレンジできなくなる
・社外と対話して良いものを社内に取り組もうと多少のコンフリクトがあっても努力できる人は伸びる
・ただ社外に学びに行く人は伸びないし、社内の愚痴を外で発散させてるだけの人になる