外国人材の確保もインターンシップから始まる時代に
コメント
注目のコメント
私は海外の大学からインターンで学生を受け入れています。開発、マーケ人材共にお越しいただいてますが、我々のように海外のマーケット開拓を見据えるベンチャーには渡りに船です。
メルカリさんが外国人採用の成功事例でよく取り上げられますね。
インドの学生を現地の説明会で接点作りをして、結果が44人の外国人入社の中で32名がインド人。職種はエンジニア職でした。
さらにその大半が、世界中の企業が採用したい超人気大学であるインド工科大学生です。
また、メルカリは新卒の初任給が一律じゃないことも大切なポイントです。
「Mergrads」という人事制度で、エンジニア、プロデューサー、デザイナー職は学年や時期を問わず、能力給となっています。
選ばれる為の人事制度設計をする事が、人材不足、人手不足の解消になる良い例ですね。人材支援をしていると外国人材の採用する動きが活発になっていますよね…
多くは、医療、介護、福祉、製造業、農業、販売でしたが、
近年は、web/ITの開発者の採用に積極的な印象です。
というのも、開発は共通言語であることが多く日本人より優秀な人材が多くいるためですね。
もちろんメリデメがあると思いますが、
今後日本で働きたいと思う外国人や海外で働きたいと思う日本人が増えることは良い事だと個人的に思います。