カブコム、auの顧客基盤に魅力 出資は50%未満
コメント
注目のコメント
やり取り全文を記載してもらえないのは仕方ない事でしょうが、実際の会見受けてのレポートととしては随分と実態乖離あるよう思います。
投資家の皆さまに於いては客観的な事実に基づく冷静な判断をお願い致します。カブトドットコムの代表取締役が、↓のようなコメントをされているところに、社長の言いたいことの信憑性を感じます。
>実際の会見受けてのレポートととしては随分と実態乖離あるよう思います。
投資家の皆さまに於いては客観的な事実に基づく冷静な判断をお願い致します。<
社長たるもの、特定のメディアで、むやみやたらに株価に影響するコメントをするべきではありません。
ということで、適時開示等慎重に拝見させて頂きます!(過去コメント再掲)
資産形成層にも厚い顧客基盤を持ち、携帯電話料金という出口がある決済機能も提供する携帯キャリア会社が、個人向け金融サービスに参入するのは合理性があると考えています。
一方、KDDIは今回のカブドットコム証券への出資のみならず、資産運用子会社の設立等、自らの強みではないレイヤーへの踏み込みが強過ぎるように個人的には感じています。
証券ブローカレッジや金融資産ポートフォリオマネジメントはコモディティ化しており、各金融機関は顧客接点での付加価値提供に注力しようと懸命であるなか、KDDIの打ち手は自ら強みとしないコモディティレイヤーに手をのばす逆行した動きであるように感じます。