予想不能な未来に向けて、学び続けるための「9つのルール」
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すごく腑に落ちるまとめ。
特に、
1. いつでも、どこでも学ぶ
2. 立ち止まって考えるための「空白」をつくる
8. 自分自身を知る
9. 学習とは「目的のある旅」ではない
は、最近大事だと聞き話すことが多いです。
2をまず行い、8に至り、外部環境が決めた目的ではなく、学習行為そのものを好きだと思う領域をしると、9,1の状況になる。
これができている人は、数少ないが、最高の人しかいない。大学までの学びが学歴となって明示される世の中ですが、社会人からの学びは更に重要だと思います。
決まった情報から答えのある回答を導き出す能力はどうしても現実的なスキルではありません。学歴が高い人が必ずしも社会人として素晴らしいとは限りませんが、学歴の高い人を評価できるポイントは、グリット(やり遂げる力)を持つ点だと思います。
社会人からの学びは全てアクティブラーニングで、この記事のように心に余裕を持ち、楽しみながらも本気になれるような環境とマインドが重要なんだと思います。
最近重要だと感じているのはアウトプットで、この中ではまさに学びを共有するに当てはまります。
NewsPicksに記事を書くこともそうですが、アウトプットを定期的に続けることによって自分の考えを言葉としてまとめる事が出来るようになりました。また、記憶にも定着しやすいです。
後輩にも、学ぶ時にはアウトプットをセットにするよう指導していますが、アウトプットはハードルが高くすぐに実践できてる若手医師は少ないですね。
教育は一方通行ではなく、する方にこそ大きな学びがあります。教育が巡る環境に身を置きたいですね。いつでもどこでも学ぶ、常に得られる情報を学びと受けとろうとするマインドセットが重要だと思います。
アウトプットという行為は同時に改めて自分で学び直す機会を設けることと同義なので、新しい発見をした時は共有する癖をつけています。
それでいうと、メディアやクライアント向けにデジタルマーケティングの勉強会も開いていますが、ちょうど明日マレーシアとミャンマーの現状について紹介するセッションを開催します。社内で積み上げてきた知見と経験をもっともっとアウトプットして、良い影響を与えられる会社としての存在(アイデンティティー)を築いていきたいです。