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「大学にいたころから、デザインとエンジニアリングが別々に存在するのは間違っていると思っていた」

書籍編集者時代、何度かデザインとものづくりと経営の本を作ったが、
教育機関でデザインとエンジニアリングをセットで教える重要性を
スタンフォードやMITの事例から聞いていた。

デザインとプロダクトをセットで開発してきたダイソンが
具体的にどんな教育カリキュラムに落とし込むのか。
非常に興味があります。
教育が不十分な時代と比べると、基礎力は高いレベルにある事は疑いようがありませんね。

その教育の中で、社会の変化と進歩に合わせて「再発明」する事の重要さが伝わる記事です。

社会人向けのリカレント教育や、学生へのキャリア教育などが不足部分を補っているようになって久しいですが、より高度で専門的な部分は企業が自社事例を交えながらインプットアウトプットが可能で、教育効果が高くて良いですね!
ライフイズテックのメンター(中高生の開発をサポートする学生スタッフ)もそうなのですが、これまでの時代になかった仕事は、企業内など学校外でも育成していかないと人材を確保できません。

それなのになんとなく大学や高校に人材育成期待を持っておくと、完全に誰もその人材育成のボールを拾えなくてエラーが起きます。日本の社会にこの20年起こってることって、まさにそこだと思うんですよね。

行政も縦割りでばかり考えるのではなく、地域や国全体の教育を学校内外問わず、年代的にも広く統合的にデザインし直さないと、必要な人材の不足は延々と続いていくと思います。
私たちも、本気でその問題を解決したい地域と協働していきたいです。
教育とは成長を支援するもの。個人的には個人の意思やチャレンジを後押しするようなキッカケ、あくまでもキッカケをつくるものだと考えています。ダイソンのような会社がそのキッカケをつくるのは本当に素敵なことですよね。
仕事をしながら学び、給料が支払われる。なんて贅沢な学びの場なんだろう。採用コストが圧縮されるのは当然のこととしても、エンジニアの採用単価はめちゃくちゃ高いので、ある程度ペイするのかもしれませんね。
大学というのは,企業への人材を直接的に養成する場ではないという考え方も根強い。そのなかで,低成長の時代には大学も企業も一丸となって,効率的な社会の運営というものを考えていかなくてはならないということを実感した。
ダイソン好き
シンガポールでもおやりになるんですかねぇ