アップル、ゲームのサブスクリプションサービスを計画か
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勘違いもありそうだけど、サブスクリプション=定額サービスではないので、ビジネスモデル的にはソーシャルゲームでも成功するのでは、と思う。
ソーシャルゲームはフリーミアムで爆発的に伸びたが、競争激化と表現力の相対的向上に合わせるためのイニシャルの開発コストの激増でゲームパブリッシャーにとってギャンブルに近くなってきており、鉄板施策にしかコストがかけられないため、表現力は高いがどれも似たものがリリースされている印象。
それに対して、サブスクリプションでアップルからパブリッシャーに対して収益分配できれば、今までの無料ユーザー増による回収と、一定ヘビーな層には従量課金(今までの課金ユーザー獲得手段)が実現できるので、回収ハードルが下がり、パブリッシャーが更に増えるという構図だと思う。
今やApp Storeの収益の大半はゲームなので、アップルにはユーザー基盤もある。あと余談としては、アップル税離れの対策面も。Appleがサブスクのゲームのリリースを検討中とのこと。
ゲームはいくつも並行してできるのものでもないですし、無料でもいろんなゲームが遊べるので流行るかは怪しい。
ただ、新しい流れを作れる可能性のある領域ではあると思うので楽しみです。アップルがハードからサービスへの移行、という方向は当然なのですが、「え、そこ?」という感じもなきにしもあらず・・・
まぁ、GAMというのかMAGというのか、この3社にはインフラで追いつけないので、なんかちょっと格が違うけど仕方ないか・・的な・・