イノベーション=技術革新はもう古い!新たな価値を創造した9事例
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注目のコメント
記事にも出てくるクリステンセンさん。彼の最近の著書である「ジョブ理論」がオススメです。
Amazonの概要欄から抜粋
(ちょっと引用しすぎかもしれませんが)
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★破壊的イノベーション論のクリステンセン教授が
「人はなぜそれを買うのか?」を解き明かす最新作!
なぜあの商品は売れなかったのか?
「破壊的イノベーション論」の提唱者、クリステンセン教授による、待望の最新刊!
イノベーションの成否を分けるのは、顧客データ(この層はあの層と類似性が高い。
顧客の68%が商品Bより商品Aを好むetc)や、市場分析、スプレッドシートに表れる数字ではない。
鍵は「顧客の片づけたいジョブ(用事・仕事)」にある。
世界で最も影響力のある経営学者クレイトン・クリステンセンが、
人がモノを買う行為そのもののメカニズムを解き明かす、予測可能で優れたイノベーションの創り方。
・顧客が商品を買うこととは、片づいていない「ジョブ(用事・仕事)」を解決するために何かを「雇用」することである。
・ビッグデータは顧客が「誰か」を教えてくれても、「なぜ」買うのかは教えてくれない。
・数値化できない「因果関係」にこそ、成功するイノベーションの鍵がある。
・自社製品も他社製品も買っていない「無消費者」を取り込め。ユーザー視点はユーザー視点なんだけど、ユーザーが何を求めているのか
ユーザー自身がよく理解してないので、アンケとっても発掘ないのが辛いところ。
結局、事業者が裏に隠れた不満足をおもんばからなくては練らない。
耳を傾けてもだめ。よく観察しなければならないと最近痛切に感じる。アリストテレスは「女性よりも男性のほうが歯の本数が多い」と著書に残しているけど、数える(観察し検証)という発想がなかった。
99%の観察とあとは思いつき!くらいの感覚でやっていきたいなw