仕事を辞めて起業する前に、自問自答すべき「7つの質問」
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こんな記事を真剣に見てる時点で、起業しない方がいい。
起業が正解みたいに書いてるけど、企業でしか携われないプロジェクトとかもあるんだし、サラリーマンでしか体験出来ない事を実行すれば良い。
そしてやりたい事が見つかって起業しようと思う頃には1-7の項目がいかにどうでもいいかに気づくはず。
注目のコメント
完璧に準備しうまくいくと確信しての起業は至難の技です。
うまくいかなかった時にどうするか腹をくくっておけば、できそうだと思ったら思い切って起業すればいいと思います。起業するときは想いや勢いに突き動かされて客観的な分析を十分行わないまま、結論としての起業ありきで突き進んでしまうことが多いように感じますので、こうしたフレームワークに沿って客観的な分析をするのは有益だと考えます。
そうした意味で、起業の失敗リスクを低くするための客観的なフレームワークとしては、田所雅之氏の「起業の科学」(日経BP社)は内容の質・網羅性等に優れており、とてもおススメです。
一方、あまり細かく詰めることに時間をかけ過ぎないでまずは動いてみるということも重要だとも感じており、仮にそこで失敗しても生き延びられるよう、受託やモノ書き等で一定のキャッシュフローを作っておく等も有益だと考えています。私の周りにも、「とにかく起業します。内容はそれから整えます。」の様なあぶない起業志向の人がいるので、事前自問自答は親心的には有効でしょう。一方、一発で成功する人も少なく、いろんな小さな失敗をして、最後に大きな成功を掴むのが王道の様な気もする。気概のある事は良いことで、致命的な失敗はしない事を願うばかり。