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法人向けインターネットマーケティング支援を展開。成果報酬型の比較・資料請求サイトの運営とマーケティングオートメーションツールの開発・提供が両輪。
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Uber Technologies is a technology provider that matches riders with drivers, hungry people with restaurants and food delivery service providers, and shippers with carriers.
時価総額
23.1 兆円
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一番人気のBMW、テスラ、ベンツに次いで4番目に多く検索されているそうです。実際に購入前に試乗したいという客、またプロポーズなど人生の特別な場面で高級車を借りるというのが多いとのことです。
Turoが面白いのは、空港で車を受け渡しすることもできる点があるのですが、まさにここは空港から出る客を対象にしてきたレンタカー企業と対立するポイントです。
新しくできたサービスゆえ、P2Pは「レンタカー」ではないから空港で施設を使用する税金を払わないというTuroのスタンスに対し、レンタカー企業は「我々は税金を払っている!」と主張しています。
Turoは世界56カ国で使えるシステムですが、今後日本で彼らのビジネスがどう拡大するのか、注目していきたいです。
果たして車のレンタルにはAirbnbが良いのかですよね。
Airbnb=c2c、個人間取引、個人の空き在庫を個人の需要とマッチングするプラットフォーム。需要と供給どちらも個人です。
僕は「車のweworkを作る」
wework=b2c/b、企業の在庫をプラットフォームが買い上げサブスク化とスケーラビリティ担保して個人や企業に低リスク、前金なしで貸し出す。供給はプラットフォームが買い上げ、需要の個人や企業に貸し出す。
もありかもなと。
他にもありそうですよね。
気づいた方はぜひコメント覧にでも!(僕が気付けるかわかんないですが笑笑
『そして約9年のビジネスを経て、多くの経験を積んだオーナーが出てきました。もうすでに100回以上、車を貸し出すオーナーも出てきているのです。数年間の経験がある人は、他人に車を貸す不安というものはありません。
すると、次はシームレスに簡単に取引がしたい、というニーズにも対応する必要があります。そのサービスがTuroGo(トゥーロゴー)です。対面しなくてもアプリで車を自動解錠できるようにしました。』
車庫で眠っている車の有効活用。レンタカーより30%から40%安い貸し借り。
オーナーの平均収入が625ドル。結構稼げるものなのですね。
日本市場への参入を目論むTuro。レンタカー会社にとっては厳しい戦いになります。
その変化で起こる価値移転は、今まで信頼を大規模に供給していた大企業→個人。どれだけの信頼を求めるかによって全部は移らないと思うが、一定は移る。そして、今までは休眠資産だったのが稼働資産になることで、コストダウンをしながら個人にお金が移る(全体としてはコストダウン)。ただ、そのコストダウンの一部は信頼を担保するという点で、プラットフォーマー、そして保険会社にいくという構造だと思っている。
それにしても創業2009年とは。
ほぼAirbnBと同じくらいからやっているんですね。
一日貸しのTuroと、時間貸しのGetaround(脚の意味)。
そこまで細分化されたニーズでどちらもここまで成長しているのを見ると、米国の消費者はモビリティに対して本当にシェアリングエコノミーの到来を待っていたんだなという印象ですね。
トラブルにならない方が不思議に感じます。
『──借り手は、オーナーがTuroのCEOだと知っているのでしょうか。
プロフィールではTuroで働いていると明かしていますが、たいていの人は気がつかないですね。それもまた楽しいのです。肩書きを意識させず、正直なフィードバックがもらえますからね。』
なので割と普通のミニバンとか乗用車がなんだかんだ言ってボリュームゾーンになってくると思っています。
いい車を、レンタカーより安く借りることができましたよ(^^)
オーナーは、高層マンションに住む人でした。慣れた対応でしたし、良い稼ぎにもなっているんだと思います。