日本代表、VARで泣き笑い。堂安律のPK弾でベトナム下しアジアカップ準決勝進出
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ベスト4進出おめでとうございます!
この先が不安な試合でした。
原口と堂安のところで推進力をもって前にいかないとフォワードが大迫以外のときはかなり攻撃力が下がりますね。
北川も代表に選ばれるぐらいの選手ならもっと自信もってプレーしてほしいと思います。
期待してます!
日本に勝って優勝してほしいです!
次も応援します!!
注目のコメント
この試合の松木安太郎の名言は、前半3分の「ベトナム代表は本当にエンジョイして、この大会を楽しんでいますからねー」
かと思いきや
その後後半10分に渡るまで50回近く言った「つっかける」。
ベトナムがパスカットを多く狙ってくることに対し、日本代表はドリブルで仕掛けたほうがいい。ことを表現したものらしい。
あまりにしつこいので、Twitterではつっかけおじさんなるニックネームも生まれた。
しかし、堂安のPKが決まり、1-0となった以降は満足されたのか、アナウンサーに絶妙に訂正された一回のみ。
松木「やはり堂安のPKも相手陣内でつっかけたことによって生まれましたよねー!」
アナウンサー「仕掛けたことがPKに繋がった。ということですね!」
とはいえウズベキスタン戦の
「足が速い選手はシュート力あるからねぇ。太ももをあげる原理は一緒だから!」
を超えるものはまだ出ていない。いやいやベトナム恐れ入りました。
日本との準備の差が「戦術」に如実に表れていました。主に守備。
日本の最終ラインとキーパーがボールを持った場合1人プレッシャーを掛け、日本の中盤に渡った時には必ずボールホルダーに2人がプレッシャーを掛けていました。
ベトナムの徹底したプレスは、さながらブンデスリーガの「ゲーゲンプレス」のよう。日本は終始綺麗にハマってました。日本の中盤から最終ラインにかけてはてんてこまい。
中々攻撃の形を作れてなかったですね。。
結局キーパーが前線にフィードするわけですが、日本のキーパーのフィード技術は当然ノイアーやクルトワのそれに及ぶはずもないので、ベトナムとしては安心して跳ね返せる。
この試合を機に、日本代表も明確な「戦術」を持ってほしいなと思いました。個人の「デュエル」の類ではなく、今日のベトナムのような組織的な戦術ですね。
W杯で、メキシコはドイツに徹底した戦術を敷いて退けました。対する日本はベルギー相手にリードするも無策に終わり、逆転負け。
どうにかしたいですねこれは。ベトナム選手の平均年齢23歳って半端なく素晴らしいし、BSでみてたので松木さんの半端な解説聞かずにすんだし笑
理想は2-0・3-0だと思うけど、この試合は1-0という点差以上に安心して見れた。やはり個人的にはボール保持してくれた方が日本サッカーの可能性を感じられる。
にしてもシステムも人も変えないで、後半最初から良くなった理由はなんだろう?だったら最初からそうしてくれと思いながらも今回は最後まで安心して見れました。
ベトナムは2年ぐらい前まで三浦俊也さんが代表監督してたけど、今はホーチミンシティFCで監督してるようですね。日本人監督が日本以外を強くしてくれてる事が素晴らしい。