“映え”を超え、多様化するインスタグラム「10の行動」
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日本での人気は最近のことのように思うかもしれませんが、実はInstagramが米国サンフランシスコの小さなオフィスで提供された当初から、多くの日本人がアーリーアダプターとしてInstagramを利用していました。創業メンバーによれば、サービス提供直後、毎日変な時間にアプリのトラフィックが増えているので不思議になって調べてみたところ、驚くことに日本からのアクセスによるものだった、と答えています。
Instagramがサービス提供直後から記録的なスピードで世界の人々に使われた理由の一つとして、そのコミュニケーションが写真中心であり、複雑なローカライズ(多言語化)が不要だったからと言われています。写真に言葉は要りません。たとえUIが英語でも、写真を見て、良いと思えば♡を押す、そのシンプルさが、ユーザー層とその行動の多様化を担っているのだと思います。制作にあたって、いろんな人から情報収集したのですが、すごいなーと思ったのは、インスタの検索だけで一人で海外旅行をしまくっている女子大生。行く国と地域をインスタで決めて、行った先でも食事や観光などすべてインスタのハッシュタグ検索で回るんだそうです。
私の場合、インスタは可愛い動物の動画をひたすら見るツールになっています笑なるほど。多様な使われ方ですね。
男性比率の高さに驚き。
先日お目にかかった宮崎の田舎にできたフルーツパーラー屋さん。インスタで顧客を広げ全国からお客さまがわざわざ来るそうです。
ちなみに夫はラグビーのオールブラックスが積極的にアップしているため好んでみてます。スポーツにも向いている。