「Apple・IBMの変革とは難易度が違う」ダイエー再建、日本MS会長を歴任したプロ経営者が独白する、パナソニック変革の今
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【日系大手の変革に、ラストキャリアを賭ける経営者!】
60社からのCEO就任オファーを断って引き受けた
パナソニックCNS社の代表、樋口さん。
将来経営者を目指す人,、起業したい/している人、
日本のために何かできないか?と思う人。
そんな方々全員に、樋口さんの想いを少しでも感じていただけるよう作成した、大作コンテンツです。
僕はIRも財務も詳しくないので、
「いまパナソニックが定量的にどうなのよ」は
正直そこまでわかりません。
でも、
「ヒトが変化すれば、組織を生まれ変わらせられる」なら
樋口さんというプロ経営者を筆頭とするリーダーがいれば
「パナソニック、もしかしたら、もしかするよ?」と
思うんですよね。
繰り返しですが、僕は数字で語れないし、
樋口さん以外にもたくさんのパナソニックの方々にお会いしてきた中での「直感」みたいなものなのでしかないのですが、
「うまくいくかはおいておいて、変わってきている」こと
「本気で変革を志すメンバーも揃っている」ことは
心から感じます。
「もう仕事しなくてもいいくらいの実績ある経営者が選んだ
最後のキャリア。いまどんなことを考えているのか?」
ぜひ感じて見てください!とても素晴らしいインタビューでした。パナソニックの中でもCSN社は樋口社長が率いて大きく変革(東京への本社移転に始まり)しているようで、大企業も経営者が変わると、ここまで雰囲気が変わるのか、と驚きます。
組織の大小問わず、外部からの異分子を経営層から現場まで含めて取り込み、インクルージョンできる組織が強いように思います。外資系企業のように人を切るという選択をせず、大企業内で創造的な人材に進化させることにチャレンジする姿勢、素晴らしすぎます。
理念を読むことに意味があるのではなく、松下幸之助ならどうするだろう?と考えるようにしようと伝える。こういったことがパナソニックの変化のきっかけになっているんだと思います。
ベンチャーに生まれ変わっているパナソニック。
本当に興味深いです。