「仮想から現実へ」ビジネスに革命を起こすVRの世界
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「VR元年」と呼ばれた2016年から2年。
今やVRがビジネスシーンにも広がりつつあります。
VRの普及によって、ビジネスがどのように変化していくのか?VRはどの分野からビジネスに浸透していくのか?
火星での実際の生活をVRにするプロジェクトとは?
店舗設計など流通業界、また、製造業におけるVR活用はー?
4人の有識者にVRの「今」と「未来」について詳しくお話を伺った様子を動画でお届けします。
注目のコメント
物流業界に居ますので、
VRの技術によって、物流センターのバーチャル体験が出来、企画・設計時に見落としていたものが発見できると良いと思います。
コンベヤの高さ、荷捌き場の広さ、ピック棚の高さ、などなど実際に建てた後に希望に合わず、建て直すのは時間もお金もかかります。
現実とのギャップが無くなれば、いいですね。
また、物流業界のメンテナンス教育にも使用したいですね。
物流のコンベヤや自動倉庫などは、受注生産であり、お客様によって仕様が異なります。
新しい設備が続々と出てきているため、教育はOJTがほとんどです。VRで経験しておけば、実際に現地で対応する際は、スムースに作業ができると思います。人間の効率化のためというよりは現実世界のダミーデータ生成を目標にする方がゆくゆく儲かりそうだけどなあ。空間全てがプログラマティックになるってことは労働の質をよりエモーショナルなものに変えちゃうということだし。とはいえ、今日のご飯を食べるためには業務効率化が一番ウケがいいのかな