ますます進行する「運用型広告のインハウス化」。そのときに広告代理店はどうするのか？

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注目のコメント

• 谷島 貴弘

  株式会社viviON、株式会社エイシス、株式会社forcs、株式会社トライシス ゼネラルマネージャー（viviON、エイシス）、取締役（forcs、トライシス）マーケター＆プロデューサー

  ・2019年01月24日

  インハウス化が進むこと自体が広告運用代理店にとって他社との差別化のチャンスだと思います。
  
  これまでは、どう運用してもらうと成果の差がつくのか、最新の情報やノウハウを持っているから頼りになるのかなど、広告主側のリテラシーが低くて比較が出来なかったことが多かったと思います。
  そのため単に運用手数料の安い代理店やベタ付きで頑張りますというアピールする代理店が選ばれてしまい、安売り大会になりがちだったと思います。
  
  ですので、最初は手数料コスト下げたいとか、自社にノウハウが残るようにといった単純な理由でインハウス化を広告主が選択したことで、出来る運用代理店を活用すりメリットを感じやすくなってもらえれば、実力のある広告運用代理店にとってそんなに怖いことではないと思います。
  
  チャンスです。絶対に。