要注意！起業家がはまるオープンイノベーションの罠 あずさ監査法人の企業成長支援リーダーが語る成功の条件（前編）

コメント

注目のコメント

• 久保田 雅也

  KBTM 代表

  ・2019年01月24日

  CVCブームが危険だなと感じるのは、出資したことで満足してしまうこと。自社のコア事業の強化の観点からは、最終的にM&Aで取り込むことまで視野に入れないと不十分と思います。
  
  この「ベンチャーを買収する」ことが、大企業は苦手。赤字を取り込みたくないし、買収後どうマネージしていいかわからない。自主独立を尊重し無理に統合しないこと、本社の要職に就かせること、レポーティングラインを社長直轄にすること、など要点と思います。
  
  米国ではベンチャー企業のエグジットの7割がM&A。日本もこれが増えないと大企業のイノベーションが加速せず、また投資資金の回収、エグジット起業家の再挑戦などエコシステムが機能する上でも重要。
• 三宅 由夫

  株式会社eスポっと 代表取締役

  ・2019年01月24日

  大企業だろうが、中小企業だろうが優秀な人材は欲しいし、新卒をとりあえず採用する時代は終わった。
  これからは優秀な人材を高いお金を払ってでも入手しないとやっていけない。
  個人ではなく会社を買うのはもちろん大きなリスクであるが、意味もなく子会社を設立するのであれば、ぜひ会社を買って新しさと活力をもらって欲しい。
• 真島 隆大

  DMM.make AKIBA グローバルマーケティング＆セールス プロデューサー

  ・2019年01月24日

  オープンイノベーションをスタートアップ側の目線で見た大切なこと。組む相手を見極める。
  
  フランスのパートナーUsine IOも、同様にスタートアップ、大手の両側から見たパートナーシップを支える考えで、全く同じポイントを重視していました。