Appleで何が起きているのか、クックCEOの手紙に波紋 - iPhone SE2の可能性も
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iphoneをずっと使ってきました。最近、数年ぶりにアンドロイド端末を並行して使うようになって驚いたのは、驚くほど完成度が高いということです。iphoneの半額くらいであれば全然アンドロイドでいいですね。
注目のコメント
Appleのスマートフォン市場でシェアを広げたくない理由が何となく想像できる。
端的に言うとiOSのプロプライエタリな部分を維持していたいから。オープンソース化を避けたい。
競合のAndroidはモバイルOSそのものがオープンソースだが、iOSはカーネルと周辺の低レイヤーがmacOSと共通のDarwinをベースにしてるというだけで、ミドルウェアやアプリケーションは殆どプロプライエタリ。ここがAppleのコアコンピタンスそのものと言っても過言じゃない。
特にビデオエンコードと機械学習関連は直結するハードウェアをAppleが作っているし、そこをオープンソース化はしたくないはず。
【追記】
コメントではiPhone高い云々という話に帰着している人が多いようですが、こと日本に限っては低価格帯iPhoneを待望する向きですが、欧米ではむしろ個人情報関連について脱Googleをしたがって乗り換え先としてBlackBerryかiPhoneかという選択肢を考えるユーザが相当数いると思います。
少なくともAppleは個人情報を自社利益に用いないという言質があるので、可能性としてそちらに移行したいと考えるのは理にかなってる。
https://newspicks.com/news/3611141/事実と過去の経緯と噂がよくまとまった記事。
追記
他社のキャッチアップが早すぎてAppleの新機能がリリースされる頃には陳腐化してしまう問題が蔓延しています。force touchをAppleが開発したのと同じくらいのタイミングでHuaweiは搭載しましたし、3眼に至ってはHuaweiの方が遥かに早かったわけです。単純な機能の競争になっている。
XR自体を使ってみると非常にバランスの取れた良い機種だとわかりますし、ソフトウェアやOSとのシームレスな使い勝手はまだまだAppleの方が良いのは使い比べたらわかるわけですが、中国の多くの人は機能と価格のバランスが最早取れていないと断じてるわけです。つまり、価格を上げすぎた。
ここからどうやって価格を維持するのか、それとも下げるのか分かりませんが、コストを圧縮して利幅を出していくことは容易に想像できるわけで、部材価格の低減圧力であるとか、人員整理など様々な検討が今年は進むのではないか?と思われます。SE2は難しいのでは?と私も思います。新たに製品ラインを作るより、7/8あたりを安く売る方が理に適っている。