2018年全国百貨店売上高は前年比0.8%減、2年ぶりマイナス
コメント
注目のコメント
百貨店の「百貨」を再定義しても良いですよね。
そもそもが、モノ消費のコミュニティとしての意味合いが強かったので、購買の中級〜上級者にとってはステイタスにもなる心地いい溜まり場の役割でした。
今後はコト消費のコミュニティとして、新しい顧客層である訪日客向けのグローバルな展開として、まだまだ大きなニーズがあると思います。景気減速の影響もあるでしょうが、外国人向け売り上げがこれだけ増えても、トータルがマイナスになるということは、百貨店という販売形態を再考すべき時期かもしれません。今は外国人向けが増えていますが、日本人に起きた百貨店離れが、いずれ外国人にも起きるかもしれません。