【落合陽一×高濱正伸】母親をアップデートせよ
コメント
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観覧参加しましたが質問出来ず、自らの無力感を感じながら帰路につきました。せっかく選んで頂いたのに申し訳ありません…
平日22時の都内スタジオに集まれる母親なんてどのくらいいるのだろうか?と思い参加したところ、非常に多くの参加者でスタジオが埋まっていたことは、想定外の驚きと喜びでした。
しかしながら振り返ってみて、本当の意味での「母親(とそれを取り巻く環境)のアップデート」は、当日そこには来られない多くの母親の話を聞かないと分からないかもしれないと思いました。その想いが、質問者の方の「もっとここに来られる母親を増やしたい」という発言に表れていたように感じます。
母親のアップデートには、母親自身の考え方の更新(完璧を目指さない、外に出てみるなど)のほか、夫や家族、社会のアップデートも不可欠です。次回はその部分にも焦点を当て、更なる議論を聞ければと思いました。
注目のコメント
楽しい時間でした。
文字起こしすると荒いけど、完全な正解を探そうとするのでなく、一人一人の母のモヤモヤを、しっかり受け止めるぞ、という姿勢が大事なのだと思う。
どうしても最大公約数的なモデルで話すしかないんだけど、「家族」という形が「拡張」して、さまざまな形の絆が生まれていることは百も承知だ。
いずれにせよ、夫婦2人で頑張ろうとせず、お母さんを支える人の網を編み込むことがキモだと思う。最後の「News Picks ママコミュニティ作ったら?」の提案に、コミュニティマネージャーやりたいと思い、手を挙げました。
母親のアップデートというのは、母親を取り巻く環境のアップデートでもある、というコメントに同感です。
あの日、あの場に観覧にいらっしゃった母親ユーザーの皆様は、「母親、そして取り巻く環境をアップデートしたい」という強い想いを持っていました。
単にみんなで集まって横の繋がりを持つ以上の、日本社会にアップデートをもたらすコミュニティにできるのではと感じてます。
個人的には、「母親であっても、自分のやりたいことをやれる」そんな社会を創りたいと思ってます。コミュニティのメンバーが身近な所からアップデートしていくだけでも、ムーブメントが起こせると信じています。
コミュニティ化はNPさんに現在ご調整いただいております。ご期待いただいている皆様、いましばらくお待ちくださいませ!ぜひ男性ユーザーの皆様にもご意見、応援いただければ幸いです!
追記:
観覧の翌朝に書いたブログを貼らせていただきます。
https://nokogiri-blog.com/everyday/weekly-ochiai20190123親が笑顔なら子供も自然と笑顔になります。子供は親を愛してますから、親の笑顔が1番嬉しいんですよね。だから笑顔の溢れる子供に育てたいなら、まず親が自分で自分を大切にすることだと思います。何千年も繰り返されてきた子育てですから難しいことをする必要はありません。逆に言えば子育ての悩みは「自分で」か「自分を」か「大切に」のどれかを忘れていることに起因します。
「自分で」を忘れ期待が過剰になると親も子も疲れてしまいますから「生きてるだけで充分」という初心を忘れずにいましょう。「自分を」を忘れ自己犠牲に走ると心のゆとりがなくなり自分らしさを失いますから周囲のサポートや便利家電をフル活用して充電時間を死守です。「大切に」を忘れ後味の悪い毎日になったら先入観を無視し色々と試行錯誤して何とか後味を良くしていきましょう。