空飛ぶクルマのビジネスモデル。グローバルの最新事情
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NewsPicksでNEC社の有料広告記事として、空飛ぶクルマのビジネスモデルが特集されてます。国内超大手企業が有料広告記事出してまで、空飛ぶクルマの後押しするなんて、これ自体が胸熱です。
記事に書いてありますが、空飛ぶクルマやドローンタクシーの2019年現在のポイントをまとめます。
・垂直離陸/水平飛行で電動のeVTOL型が主流
・1〜5人乗り
・飛行時間は30分程度
・時速は150km/h〜300km/h
・片道15分として(緊急Uターン想定)75km〜150kmくらいの飛行距離想定
・エンジンハイブリッドなら飛行時間は長くなる
・都内の離発着はビル屋上を想定。エンジン機より完全電動機の方が騒音が少ない
・完全自動運転
・日本では10年以内(政府目標は2025年事業開始)の実用化
SF未来は、近くまで来つつあります!空飛ぶクルマのサービス化を目指すUberの取り組みなど、アメリカではすでに着々と実用化に向けたビジネスモデル作りが進んでいるのが実例を知ることで実感しました。
確かに時間をお金で買いたい人は、多忙なビジネスパーソンをはじめ、多くいるので、需要はありそうです。
日本でも物流などでの実証実験は始まっていますが、Uberなのか、他の業者なのかが同様のサービスを展開して、移動時間をお金で短縮できるようになる日は近いのかもしれないですね。小型ジェットとハイヤーや社用車の間を狙ったマーケットですね。
社用車サービスは車自体はクライアント所有で、「車の管理と運転」に特化した「ドライバースザービス」があり、日本サッカー協会なども導入しています。
隣県への近距離短時間移動ニーズは高いので、特に東京のような人工集積率の高い首都圏での展開が期待されますね。