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プーチン氏、不安定な日米関係に乗じる

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  • 東京大学 先端科学技術研究センター教授(グローバルセキュリティ・宗教分野)

    【「ロシアの指導者は、この論争を活発な状態に保ち日本への影響力を維持することが役に立つのを知っている」と語る。

     この数年間にプーチン氏が行った対日交渉は、政治的成果を生んできた。ウクライナ問題を受けて先進7カ国(G7)は対ロ制裁を実施しているが、日本の制裁は最も弱いものの1つだ。昨年英国で起きたロシアの元スパイ、セルゲイ・スクリパリ氏とその娘の毒殺未遂事件を受け、ロシア外交官の追放措置を実施していないのは、G7諸国の中で日本だけである。

     ブラウン氏は「領土問題で取引する可能性を遠い位置に保っておくことは、安倍首相に他のG7諸国と距離を置くよう促す上で、極めて有用だ」と指摘する。】
    【カーネギー国際平和財団モスクワセンターの「アジア太平洋地域におけるロシア」プログラムを率いるアレクサンドル・ガブエフ氏は、「日米を引き離す多数の要因がある今、日米が相互に疑念を抱く雰囲気を作り上げることは大きな成果となる」と述べる。】


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