日本人の睡眠を支える黒子企業…？あの『瞬足』メーカーの驚きの正体

コメント

注目のコメント

• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2019年01月23日

  記事を読んで会社ページも見てみたが、色々面白い会社。「俊足」やマットレス、電子材料のほかに、大きい製品としては自動車のレザーシート（塩ビ）などもある。
  ただ、SPEEDAを見ると、粗利率2割、営業利益率2.5%前後…製造をしていて、またシェアが高い製品をもっている会社としてはもっと高くあってほしいと思うのが正直なところ。原材料費が変動しやすい製品が多いと思うのだが、その割に利益率が大きく変わっていないのは気になる。
• 碓氷 早矢手

  講談社 宣伝統括部担当部長

  ・2019年01月23日

  小学生の2人に1人が履いているという「瞬足」を知っている人は多いが、どんな企業かを知っている人は少ないはず。
  
  「『瞬足』は『速く走りたい』という子供たちの夢をかなえてあげたいという想いから開発した製品だからこそヒットしたのだと思います」
  
  「革新というのは、あるものにまったく別の発想の何かが融合したときに起きる」
  
  瞬足の強さを知る身には、とても説得力ある言葉です。
• 大黒 竜也

  Pygmy Company Co-Founder

  ・2019年01月23日

  瞬足はダサすぎて子どもに買う気しないですし、実際履いている子の瞬足をみると痛みも速く（ということは足を守る機能がすぐ弱まる）、靴底のグリップがすぐにダメになるのでスリップして危険で、安物買いの銭失いで子どもの足を痛める靴だと思っています。
  
  成長過程の子どもの大切な足を守る意識（=靴に投資するコト）を日本人はもっと持った方が良いと思いますが、なにせ歩く姿勢に悪い下駄や、クッション性が悪い草履を履いていた文化がまだ残っているので考えない人も多いでしょう。息子にはKEENや、NewBalanceを選んでいます。