東大生やその母親が語る「合格体験記」の信頼性が高くない理由
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注目のコメント
残念ながらこの記事で指摘されているような自然科学的な手法を理解できる人はそもそも東大合格記や××ママの教育法なんてものに踊らないし、逆にそういうものにハマる人は統計的な議論を理解できないと思う
エビデンスを積み上げても合格しないから面白い。
「東大合格体験記」を読みたい人は読めばいいし、それを活かせるかどうかは、その人次第。
東大でも他大学でも、合格すること、合格させることを最大の目標にしないほうがいい。その先どう生きるかが、はるかに重要なのだから。
一発勝負の合格で得られる学歴より、何を学び何を身につけているかなど学習歴が問われる流れの中で、自分の価値をどう高めるべきか考えてみよう。
少なくとも人の成功談を真似するだけでは、ダメであることは明白ですよね。東大駒場祭で「不合格体験記」を販売している多浪交流会のサークルがあった。
複数回不合格を体験しながらも後に合格できた人たちが自己分析しており、読み物としても面白い。
保護者の参考書としては合格体験記よりもはるかに有意義だと思ったが、読後の感想は「人生っていろいろだなあ」だった。
