元経済ヤクザも驚愕「ゴーン事件、カネの流れから見えて来るもの」
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注目のコメント
確かに、サウジアラビアのハリド・ジュファリ氏という実業家が事件の鍵を握る人物として浮上してから、ゴーン事件の色合いは変わりました。
20億円、30億円という単位のお金が中近東の国々を舞台にトップの判断で動いていた(しかもそのトップはレバノン人)となると、実はマネロンに疎い日本企業の中でも特にガバナンスが緩い企業を舞台にした確信犯的なマネロン事件でしたという結末があってもおかしくないくらい、日本企業のマネロンに対するリスク感覚は国際的に見て弱いです。
それはそれで聞くと納得しますが、それと、日産の司法取引の関係が見えません。日産はそもそも何に対して司法取引をしたのか?
少なくとも裁判の時にはそれは明らかになって欲しいと思います。さすがマネロン経験豊富な猫組長!
この下りがさらに説得力がありました。
>>>「他人を信用しない」というのはマネーの世界に生きる人間が常に持つ「戒め」であり「安全保障」なのだ。
西川社長を信用したゴーンが、墓穴を掘ってしまったと言うことかな?
ちなみに、スタンバイLCであっても、銀行は資金の用途を必ず確認します。確認するために証跡も求めます。猫組長が言う通り、新生銀行が何も知らないはずはないかと。