「出世コース」はどこにある? フラット化する組織でいま大切なこと
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どこまでいっても結局は「仕事と報酬の関係性は価値交換」なので、誰もがお客さんに価値提供するために働いているはずで、「出世のために働く人が評価される時代」なんて今まで一度もなかったのかもしれない。短期的な視点で働く人が多かったり、お客さんの認識が間違っている人が多かったりしただけかもしれない。
企業競争力の源泉となる組織・機能が認知されているのであればそこの期待値は高いと思います。
ただ特定の強みだけで勝ち続けることが難しい時代。Shotではそう見えたとしてもこの先も需要が高いとは言えません。
<某アパレル会社の例>
服の販売業だセールスだ⇒製造もやるぞ。安く高品質で作るんだ⇒海外展開だグローバルマネジメントだ⇒情報産業だ、IT・サービスだ
自身のポジションを組織の需要で決めても振り回されるだけなので、自分の強みを主軸に決めるのが最も可能性が高いのではないかと思います。目の前にいる人にただ忠実についていくことだけに注力するのではなく、
様々な出会いに柔軟になり、そこに価値を見出し、自分の成長や可能性へ繋げていく。
それが重要だと思った。