確かに米中欧景気は減速しますが、今回、成長率が下方修正されたのは今年のユーロ圏だけで、米国と中国は据え置き。世界景気下振れの原因は、それ以外の国にあることを意味します。貿易戦争だけに原因を求めるのではなく、それ以外の要因も冷静に分析すべきだと思います。
完全に世界景気はピークアウト。日本は消費増税があるが、オリンピックや万博もあり何とか持ち堪えている状態。しかし消費増税対策がオリンピックまでとしており、オリンピック後の消費の落ち込みは酷いことになりそう。
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