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ゴーン被告、保釈訴える声明-「保釈条件を尊重、日本にとどまる」

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  • 九段坂上法律事務所 代表弁護士

    https://newspicks.com/news/3610386
    にコメントしたことをそのまま引用する。

    ゴーン氏が二度目の保釈請求をしているとのこと。
    接見禁止がついていないという情報もあり、逃亡の恐れありのみが勾留の理由なのであれば、今回の声明で記載された内容はかなり効果的であるように思う。

    長期間の身体拘束は、被拘束者の社会生活を破壊するとともに、外にいる我々が思うよりはるかに被拘束者の精神や身体の健康を蝕むものでもある。
    それらは金銭では贖えない重大な権利侵害である。

    強大な捜査能力を持つ捜査機関の捜査が未了である、単なる一個人による証拠隠滅のおそれが払拭できない、などということを理由に漫然と長期間の勾留が認められないよう願う。

    なお、日本の特殊性については、私が尊敬する高野隆弁護士の
    http://blog.livedoor.jp/plltakano/archives/65939038.html
    に詳しい。

    それによると
    「アメリカやイギリスをはじめとするコモンロー系諸国では「有罪証拠の保全=被告人による証拠隠滅行為の予防」は、未決拘禁の理由にならない。証拠の保全は政府の責任であり、刑事訴訟の当事者であり相手方である被告人を拘禁するというようなやり方で政府側に有利な証拠の安全を確保するというのはアンフェアであるという考え方に基づいている。被告人が政府側の証人を威迫するとか、偽証を教唆するとか、証拠を破壊するというような行為に及んだときは、それぞれの違法行為に見合う犯罪類型が用意されているのであるから、そうした刑事法を適用すれば良いのである。」
    とのこと。


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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    保釈の運用に関しては全くこの通りで、私も94日間拘禁されましたが、それに全く合理的な理由はありませんでした。これだけ顔を知られてて、会社にある証拠は全部押収したのは検察も自分で知ってるだろうし、そもそも接見禁止されてんだからもしそこで連絡取り合ってたら、再び保釈条件違反で身柄拘束すりゃいいだけ。
    ぶっちゃけ、検察による刑の執行と同じです。検察は自分で捜査して起訴できるので、実質言いなりで令状発行する裁判所と相まってやりたい放題になってます


  • 公認会計士 Fintechコンサルタント

    かなり日産に寄った報道が多い中で、ゴーン氏の直の言葉はこれで二回目になるわけですが、ゴーン氏の価値観、思考などは日本人と全く異なるという前提に受け止めれば、もしかしたら、日産の幹部とここまでの亀裂が入る前にどこかで妥協点が見いだせたのではないかと感じています。
    ゴーン氏は、保釈されたらフランスに帰り公判時に日本に来ると言っていたわけですが、彼の立場を考えればそんな条件があり得ないと日本人なら思うわけですが、彼は自分が言っていることが正しい要求だと思って言っていたわけです。そして、保釈却下。
    弁護士とも話をしての今回の声明は、日本人の多くの人が聞きたかった事件の真相をきちんと話をするつもりが自分がある、その責任も果たすと自分の権利でもあると言っているわけです。そして、日本にいて、GPSを付けることも提案しています。つまり、証拠隠滅行為はしないと言っているわけです。
    裁判なり、彼が何をどういうか分かりませんが、彼は彼なりの基準で正しいと思ったことをしたと思っているわけです。日本の価値観、日本人の感性では何に違和感を感じるのか、こんなに長い間日本企業のトップにいて知らないということは、そういうコミュニケーションを日産でしていなかったということなんだと思います。
    当然ですが、彼は頭が切れます。弁護士に正しい情報を与えられれば、方向修正を今回のように即座にするわけです。
    検察も接見禁止をして追い詰めるのではなく。必要な客観的な情報はゴーン氏の耳に入るようにすれば、もっと展開は早かったのではないか?と感じています。
    さて、これで保釈されるのかどうか?注目しています。


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