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【真相】エムスリーが明かす、「僕らがLINEと組む理由」

NewsPicks編集部
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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    医師にとっても便利な未来を、というのは大変ありがたいのですが、医師にとっての便利さは、1番後回しでよい、と思っています。医療において最も大切なことは、患者さんの体調と安全です。医師の働き方改革が遅々として進まないのも、医療の世界ではとりあえずやってみよう、という発想がなかなかできず、患者さんの安全を担保できるかという視点と必ずセットで考える必要があるからです。やってみてダメだったら、ということが許されないのです。

    便利さを追求するあまりに、という医療事故はこれまでも数多くあります。そのような事故は絶対に避けなければいけません。例えば、LINEの医療相談を使っていて、安心して様子を見ていたが対応が遅れ、結果として命を落とした、ということがあってはならないのです。ビジネスの世界で生きる方には、失敗を恐れた慎重な姿勢では何も変えられない、と思われるかもしれません。しかし、医療の失敗は、ひいては命につながります。そして、我々は1人の命も無駄にすることはできないというのは、誰にも疑いようのないことだと思います。

    便利さは患者さんにとっても医師にとってもありがたいことです。しかし同時に、それで安全が担保されるか、という視点も必ずセットで、オンライン医療のこれからを見つめていただきたいと思います。


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    順天堂大学医学部総合診療科 准教授

    うーむ🤔

    コンテンツとしてはこれまでのオンライン診療となんら変わりないですね。記事の印象ですが、オンラインでなんでも出来るような書き方がされているのが気になります。

    医療相談だから法的に大丈夫だという事も、ユーザーに伝えるべき内容ではないと思います。むしろ医療相談による誤解をどのようになくすのかなどの明記の方が重要です。

    過信されていないか少し心配ですね。

    私個人の意見としては、オンライン診療はあくまでも患者と病院の間にあるものであって、彼らの提供する技術は現在のオンライン診療を超えるものは何も明示されていません。なので、これまで通り病院は存続し、仕事も変わらず行われます。

    高血圧、高LDL血症などの慢性疾患に関してはオンライン診療は適していると思いますが、腹痛や胸痛など新しい訴えに関してはオンライン診療で済ます事による診断ミスは間違いなく増えると思います。

    特に医療において、適材適所を間違えば素晴らしい技術も負の遺産となりかねません。


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    証券アナリスト

    LINEとM3の出資比率は51:49。新会社はM3のAsk Doctorとはカニバる可能性がある中で、M3側がこのJVの出資比率を譲る代わりに得る提携メリットは電子カルテなのかどこなのか、もう少し知りたいと思いました。


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