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【直撃】LINEヘルスケアが描く、オンライン医療の未来

NewsPicks編集部
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  • 住友商事株式会社 メディア事業本部長補佐

    LINEヘルスケアの狙いについてNewsPicksさんにてお話させていただきました。現時点ではコンセプトのお話しがメインですが、私たちが実現したい世界について皆様に少しでもお伝えすることができれば幸いです。また、本記事ではユーザーの皆様の向けのベネフィットがフォーカスされていますが、併せて医療従事者の方々、医療行政が抱える問題についても貢献して参りたいと思います。


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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    ユーザーの多いオンラインアプリケーションだからこそ、有用となるポテンシャルを強く感じると同時に、少し間違えればその危険性も大きいと感じます。

    医療のオンライン化には、便利でアクセスの良いケアを届けられるという大きなポテンシャルがあります。一方で、医療相談に制限される現時点でも、医療相談と診断が混同され、医療機関への受診を軽視されてしまったり、「不便な」対面診察の意義を低く見積もられてしまう恐れもあります。誤用に繋がらぬよう、それを用いる上では、医師にも患者にもより高いヘルスリテラシーが求められると言えます。

    病気の診断に関しては、高度な検査機器が発達した今もなお、問診と診察の寄与する割合が7-8割と非常に高いです。遺伝子診断が最近よく話題になりますが、診断のつかない患者を専門に扱う米国の医療機関で、この遺伝子検査が診断に寄与した患者は全体の10%にも満たなかったと報告しており、逆に過半数の患者で重要だったのは丁寧な問診と診察だった、と述べられています。

    基本的なことにも思える問診と診察ですが、LINE botしかり、メッセージしかり、現在想定されるオンライン医療ではそれを正確に行うのに、限界があります。画面を通して丁寧に問診をできたとしても、我々にはまだ肺や心臓の音を聞く術がありません。技術を過信せず、その限界、不完全さを理解した上で、提供する側も、提供される側も正しく賢く利用し、皆でこれから育てていく姿勢が大切なのではないかと考えます。


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    講談社 宣伝統括部担当部長

    夜中に、子どもの体調について、どこかの窓口に相談するというのはよくあります。
    電話で相談にのってくれる窓口もあるのですが、電話ではわからないから、タクシーで救急病院へ向かう。
    でも、小児科医が当直しているところは少なくて、専門医に診てもらうことはできない。
    郊外の場合は、そもそも診てくれる医師を探すのもたいへんです。

    いまの状況を簡単に解決できるとは思いませんが、よい方向に向かってほしいとは思います。


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