映画『フロントランナー』公開。なぜ大統領候補は消されたのか
コメント
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試写会に行かせて頂きました。
裏切ったのはーマスコミか、国民か、彼自身か。
とのコピー通り、様々な「問い」を投げかける映画でした。
リーダーは全人格を消費される必要があるのか?メディアの正義はどこにあるのか?国民とメディア、リーダーの誰に責任があるのか?
フロントランナーの、メディアの高潔性が残っていた時代の政治とメディアの関係性の変化への問いかけは、皆が消費者であり、メディアであり、人格を売りにする主体となったSNS社会の「今」にも繋がっていると思いました。
注目のコメント
30年前の大統領選挙をテーマにした映画『フロントランナー』ですが、現在の政治や報道の課題につながる事件であり、非常に考えさせられました。見終わったあとに「あの時どうしていれば」とか「政治家や報道はどうあるべきか」など、議論をしたくなる映画です。
厚切りジェイソンさんが時代背景についても解説をしてくださっていて、大変参考になりました。私の試写の感想は記事にまとめていただきましたので、あわせてご覧いただければ幸いです。その後、紆余曲折した部分もありますが、88年の大統領選を学部生のときにみて、私は専門を決めました。当時の関心はそのまま。ハート、いまならスキャンダルでないかも。
試写会見たかったなぁ…
トランプ大統領、文大統領、メイ首相、メルケル首相…
前者2名は尊敬できない、後者2名は尊敬しています。
理由は、国と世界を考えているとかんじるから。
お会いしたことがないので、性格は知りません。
記事中、↓に深く共感しました。
選挙はどんどん「感じのいい人」を選ぶだけの人気投票になっていく。
私は、政治は庶民に心地よいものは少ないと思います。
国に必要なものをきちんと進められる力が政治には必要だと思います。